先週前半に開催したピザナイトでは、ひさしぶりにスキレットで焼くパン・ピザを作りました。いつもの1枚分の生地で作ると分厚くなってしまうので、生地を分けて薄焼きに。

そして余った生地でシカゴスタイルのディープディッシュ・ピザも作りました（シカゴ名物です）。

具はシンプルにほうれん草がメイン。生地の上に、モッツアレラチーズ、ほうれん草のガーリックソテー、トマトソース、プロボローネチーズ、トマトソース、パルミジャーノチーズを重ねております。

ピザカッターの食い込み具合で深さがわかるかしら？熱々で切って、ワクワクしながらお皿に盛り付けると

あーあー、溶けたチーズやトマトソースが流れてしぼんちゃったよ。見た目もちょっと微妙になってしまいましたが、カリッと焼けた生地も美味しければ、具のコンビネーションもうまうまです。

ちょっと本物とは違うのですが、肉類が入っていない分（気持ち）あっさりめで、胸焼けもなし！シカゴ出身のオットにも大好評だったので、これはまた近い内にリピしたいと思います。

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このピザ（ソースのかかっていない生地の部分）がSandyにおすそ分けした最後の人間の食べ物となりました。美味しそうに食べてたけど、1口だけじゃなくて、もっとあげればよかったな・・・。